あなたは、休日で、友達と待ち合わせをしています。
まだ友達は来ていません。
「あれ?〇〇さん?」声をかけられて振り返ると、その人は茶色の服を着ています。
その人は誰でしょうか?
さぁ誰でしょう? 複数いてもいいでしょう。男性と女性それぞれ選んでもいいです。
思いつく人がいない、そういう方もいるかもしれません(´・ω・`)
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答:その人は、あなたが嫌いな人です。
苦手な人とも言えます。いないと答える人は、嫌いな人がいないということです。
嫌いな、苦手な、部活の先輩や先生だったり、勤務先の先輩、上司だったりして。
大体は、目上の人で答えることが多いです。友達で茶色の服をイメージする人は、実は嫌いなのかも??仲のいいフリをしているだけで、本当は・・?
茶色は、「枯渇」の象徴の色。
一緒にいたら、いつも喉が渇くような、嫌いだと言いたいが、声が出ない、言えない立場の、そんな相手( ゚Д゚)
茶色は、「有彩色」(彩りがある色)でも「無彩色」(彩りがない色。白、黒、灰3色)でもない色です。彩りがないから、美しい色味はない色です。茶色の絵具のチューブから絵具を出して、きれいって絶対思わないでしょう。それでいて、風景画などを描くときには、ないと困る色でもあります。基本色(有彩色と無彩色を合わせてそう呼ぶ)でもないのに、きれいな色でもないのに、色鉛筆や絵具セットには必ず入っています。はっきり言って謎の色です。
それゆえに「茶色の服を着た人」でイメージする人は、あなたにとって謎の存在です。自分にとって何をもたらすわけでもないのに、ただ、存在する人です。
正しい存在でもない。安らぐ人でもない。絶対服従をする価値もない。相手の言葉も響かないし、逆にこっちが何を言っても通じないから言う気にもなれない。ひっくるめて言えば、やっぱり単なる「嫌いな人」。関わりたくない、それだけの存在です。
今日はネガティブな要素満載でしたね~(゚Д゚;)
私も小さい頃は嫌いな人などいない崇高な人間になりたいと願ったこともあります。でも無理ですね!!
ものすごく好きなことがある人は、やっぱり嫌いなこともあるものです。嫌いなことがあると、どうしても、「こう言うことをする人は嫌い」というカテゴリーが作られてしまいます。
嫌いな人ができてしまうのは仕方のないことですが、どう関わるかが自分が快適に過ごせるか問われますね(゚∀゚)
最後まで読んでくださってありがとうございます(^^♪
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また会いましょう(^_-)-☆